大阪で起きた地震による不幸な事故がきっかけで、この制度が生まれました。
安全性の基準を満たさないブロック塀は大変危険です!
ご自身はもちろん、周りの人の命を守るためにも今一度見直しが求められています。
神戸市では、危険と判断されたブロック塀撤去の費用を補助してくれる制度があります。
明石市のブロック撤去についてはコチラ
※ コンクリートブロック塀のほか、レンガ塀や石積塀など
※ 擁壁(ようへき)は補助対象外
令和2年4月2日〜令和3年3月15日
※予算がなくなり次第終了
65歳以上の高齢者の住まいをバリアフリー化(浴室・洗面所・トイレ・廊下・屋内階段・玄関の段差解消や手すりの取り付け)するときの補助制度です。
制度を利用するには、年齢や世帯年収の条件があります
※要支援・要介護認定を受けている方は、介護保険住宅改修費支援制度の対象になります。
❶ 市民税課税世帯・・・
対象工事費(上限18万円)の1/3を補助(最大6万円)
❷ 市民税非課税世帯・・・
対象工事費(上限18万円)の2/3を補助(最大12万円)
緊急事態解除後受付開始〜令和3年1月29日の予定
※予算がなくなり次第終了
昭和56年5月31日以前に着工された建物は旧耐震基準によって建てられています。
神戸市内の旧耐震基準のお住まいに住んでいる方は、無料で「耐震診断」を受けることが出来ます。
また、診断結果で危険と判断された場合は耐震改修工事を行い、その費用を助成する制度があります。
※プレハブ、ツーバイフォー、丸太組み工法の住宅は対象外
※その他、諸条件あり
一般型・・・最大130万円
小規模型・・・最大80万円
令和2年5月7日〜開始予定
※予算がなくなり次第終了
地震に備えた家具固定にも補助制度があります!
重たい和瓦から、軽くて丈夫な屋根へリフォームしませんか?
屋根が軽いと住まいの総重量を軽く、重心も低くできるため、
地震の際に建物にかかる力を小さくできます
使わない空き家の解体費用を補助する制度です。
家屋の所有者は個人および法人も対象になります。
※構造や用途は問わず
令和2年4月20日〜12月28日まで
※予算がなくなり次第終了
解体にかかる費用の1/3(最大60万円)
※補助の条件が破損のある古い空き家に該当する家屋で 次のいずれかに該当する場合、対象費用が最大100万円になります。
❶ 幅員4m未満の道路(建築基準法第42条2項または3項)や通路にのみ接する。
❷ 延床面積が100平方メートル以上かつ3戸以上で、登記・課税台帳上「寄宿舎」または「共同住宅」の記載がある
防災性や住環境に様々な課題を抱える密集市街地において、老朽化した建物の解体に対する補助制度
解体費用の2/3
戸建形式・・・上限128万円
集合形式・・・上限256万円
※その他神戸市が規定する上限あり
令和2年4月2日〜12月25日まで
※予算がなくなり次第終了
子育て世代や若年夫婦世帯を対象に住環境を確保するためのリノベーションや建替えを支援する制度があります。
今回は中古住宅を取得した後、子育てに適したリノベーションを実施する「取得後リノベ型」をご紹介します。
定額50万円
※神戸市外より転入の場合は70万円
※補助額は、リノベーション工事額に関係しません。
令和2年6月より申請開始予定(専用電子フォームで事前申込)
※先着順
※予算がなくなり次第終了
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