わが社の新入社員の教育や活動を報告します。
こんにちは 廣岡です!!!
12月に浴室・洗面改修工事を先輩と一緒に担当させていただきました。
私にとっては初めての長期の工事でありこの現場で学んだことはたくさんあります。
浴室の入替工事では解体してみると増築されていたり後から分かることもたくさんありました。
変更やお客様と相談もありましたがすぐに対応する先輩の姿をみてお客様も安心しておりすごいなと思いました。
また、工事は予定日通りに終わりお客様にもとても満足していただけました!!
初めて知ることもあったり、次にする動きややるべきことを実際にやりながら先輩に教えていただいたり、自分も現場に関われたことが嬉しくここで知ったこと学んだことをこれからいかせるようにしたいです!!
1616サイズのユニットバスを入れるためにタイルを取っているところです。
初めてお風呂の解体を見ましたがこんなにも大きな音がするとは思いませんでした
大工さんと棚の位置決めをしている様子です。
どの位置に設置することが1番お客様にとっていいのかたくさん話し合いました!!
親方から新人へ、精神力、技術の向上につながる学びの場、名付けて「職人塾」
職人塾の目的・意義
「全職人の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献する事」
第六回目の講義内容は工事部森本による
・床貼り
今回の世話人は新人大工職人の友利です。
今回も最初に石丸塾長より2020年最後の職人塾です。本日はフロアー貼り方です。
より実践に近付いてます。細かい作業もでてきますがしっかり身につけていってほしいと思います。
講義内容はフロアーの貼り方ですがせっかくのなので会場の倉庫のレベル(床の高さ)が悪いのでレベルが悪いところでも水平に床を貼れることを実践していきたいと思います。
床の高さがいちばん高いところから30cmあげて床を貼っていきます。
レベルの高さにあわせて束をカットし大引をはさんでいきます。
束→大引→根太の順の施工していきます。
いよいよフロアー貼りです。割付けや釘を打つ位置などを注意してすすめていきます。
親方が上の乗っても大丈夫。合格点をいただきました。
最後に新人大工職人友利より
「講師の森本さんありがとうございました。現場でもフロアーを貼る機会は多々あるのですがレベルが悪い現場はまだ経験がありません。今後どのような状況でも親方に頼らずできるようになっていきたいです。」
このあと解体、清掃を行い第六回職人塾は終了しました。
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